週刊少年ジャンプ 33号

BLEACH
恋次VS白哉に突入だー。千本桜を防いで良い勝負になるか!?


NARUTO
若かりしサスケ、火遁・豪火球の術を取得の巻。正直もうお腹一杯です。回想はいいから早く話進まんかね。


DEATH NOTE
頭から極悪なライトの顔で始まってるのが良い。「情が移る事があってはならない。馬鹿は大体それで失敗するんだ」ってライト君、一応血も涙もあるんだな。竜崎が椅子の上で座ったまま寝てる事が判明したり、ライトが「ミサちゃん」と呼んでいるところで「ちゃんかよ…」と突っ込むリュークとか面白い。しかしミサたんかなりの上手だね。週1回のデートの約束や嫉妬深い所などライトたじたじッス。どんなに天才でも女心だきゃーわからねーってな。極めつけがレムの牽制、ナイス!


いちご100%
これも突っ込みどころがありすぎてどうしよう。知らない所でHPは作られてるし、勝手に婚約者にさせられてるし、学校にはファンは押し掛けてくるし、つかさたんはかなりの不幸な星に生まれたに違いない。彼女のヒーローは果たして日暮?淳平?


テニスの王子様
ハイ。そのうち「コートの上では命の取り合いなの」とか始まりそうやね。日本刀を持った侍の幻が!?ナイスギャグ漫画じゃ。


武装錬金
カズキを巡るパピヨン斗貴子サンの三角関係。ブラボーの戦闘は省略されて決着。ブラボーの真の力は次回持ち越しですな。とりあえず、L・X・Eは壊滅したので一段落。人間でない存在になりかけているカズキの苦悩や学校生活がしばらくメインになるかな。それにしても連載生き残りおめでとう!本来ならココで終わるんじゃないかとヒヤヒヤもんでしたよ。



今までやりたいと思っていた週刊誌感想。実際にやると思ったより骨が折れますね…。