G.W中のお買い物

用事があって立ち寄った下北沢でついでにグリーンプラネット。
魅惑の館だがね〜。いがんいがん。


●Cyro Baptista / Beat The Donkey Beat
ふざけた馬のジャケットは全然やる気ないんだが(笑)、内容はスゴい!
前作よりもとっても楽しい雰囲気丸出しでグッドです。らっぱっぱーいえーい♪
ブラジル音楽とかそーゆーのはようわからんけど、このアルバムは好きだ!
このCyroのソロでなく是非このメンバーでの来日希望也。


●Garaj Mahal / The Fez Ballroom 12/30/2005
REAL IMAGE RECORDINGシリーズです。
以前DLしたガラジ・マハルの音源がえらく良かったので公式のライブ音源が欲しくて購入。
思ったよりも全体的に渋いッス。
う〜ん、見誤ったか?もうちょっと聴きこんでみますだ。


●Particle / NorVa Theatre 3/5/2005
これまたREAL IMAGE RECORDINGシリーズです。
今回購入するつもりなかったんだけど、「新しく入荷したばっか」と言ったらついつい手がぁぁぁ。
残念ながら2枚目の一番最後の曲が読み込めない。途中でストップしてしまいます。
傷でもあるのかなー、うぅぅ。
内容は大満足の3枚組です。
Kneeknocker入っているのが嬉しい。1枚目と2枚目で途中が細切れているのが悲しい。
とにかくかっこえーがな、パーティクル。



菊地成孔 / 南米のエリザベス・テイラー
「菊地手帳」欲しさにわざわざJazz Shoppingに注文したんだけど、やはり品切れたようでCDしか届きませんでした 涙。
大人のムーディー漂うジャズで前作よりか聴きやすいんじゃないかねー。
前作は2分弱の曲がわんさか入っていてどうにも掴みにくい印象だったんだけど、こちらはちゃんと曲を曲として扱っているように感じるので入りやすい。


先日Jazzバンドをやっている兄さんと「ジャズって一般受けはどうなの?」とちらりとお話した。
やはり生で観て楽しいのはノリがいい曲なんだよね、ジャズど素人のオイラの場合。
ニゾンのメロディーとリズムでガンガン攻めて行くスペインという曲はオイラは大好きで、逆にムーディー系だとどうしても眠くなってしまうのデス。
コレは好き嫌い関係なく条件反射?みたいな感じ。
スタンダードジャズよりジャズファンクを好むオイラには生ジャズは遠い世界なのかもしれない…。
家でマターリと聴く分には全然好きなんですけどね。
ま、それでもkQLDは観に行くオイラには菊地成孔ジャズはアリなのか?よくワカリマセン。